畳の張り替えの目安はいつですか?

畳を新品で納品してから7〜8年ほど経過したら裏返しを行い、その後約4年経過した際に畳の表替えをするのが理想的です。これにより、畳の寿命を延ばし、美しい状態を保つことができます。

障子の張り替えの目安はいつですか?

当店で使用している合成樹脂の障子紙は耐久性が高く、長持ちしますが、破損や汚れが目立つようになった場合が張り替えのタイミングです。定期的なメンテナンスで美しい状態を保つことをお勧めします。

見積もりや相談は無料で行っていますか?

はい、見積もりやご相談はすべて無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。お客様のご要望に応じて、最適なプランをご提案いたします。

糸状菌が芽生えた場合の対処法を教えてください。

畳表はい草でできており、天然素材であるため、高温・多湿の状態が続くと糸状菌が芽生えることがあります。糸状菌が芽生えた場合の対処法は以下の通りです。

1. 除湿:除湿器や空調の除湿機能を使用して部屋の湿度を下げます。
2. 掃除:糸状菌が乾燥したら、掃除機で丁寧に吸引します。
3. 清掃:その後、糸状菌を拭き取り、畳表を綺麗にします。
4. 消毒:消毒用エタノールを噴霧器に入れて、畳表全体に均一に噴霧します。
5. 湿度管理:作業後はしばらく様子を見ながら、室内の湿度管理を行ってください。

糸状菌が芽生えないための対処法はありますか?

糸状菌が芽生えないようにするためには、以下の対策が有効です。

1. 自然光の確保:窓掛けを閉じないようにし、部屋に自然光を入れるようにします。
2. 通風:晴れた日には窓を開けて、部屋の通風を行いましょう。
3. 風の循環:窓がない部屋の場合は、扇風機を使用して風を循環させることが重要です。
4. 乾燥:布団やマットレスを敷いたままにせず、定期的に取り上げて畳を乾燥させます。

これらの対策を行うことで、畳の糸状菌の発生を防ぎ、快適な住環境を維持することができます。

ダニやチャタニ虫などの節足動物の対処法を教えてください。

ダニやチャタニ虫は、窓を開けて通風を行い、湿気を溜めないようにすることで対処できます。これらの虫は湿気を好むため、通風を良くして乾燥させることが重要です。

ダニの駆除方法を教えてください。

乾燥処理が効果的です。当店には乾燥機はありませんが、自宅で乾燥させることでダニの繁殖を防ぐことができます。特に梅雨時期など湿気が多い時期は、定期的に乾燥させることをお勧めします。

白アリの被害があった場合の対処法を教えてください。

白アリの被害があった場合は、専門の業者に依頼することをお勧めします。当店では白アリ駆除の業者をご紹介することができますので、お気軽にご相談ください。

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